当団体は、2年前より、当団体の千葉県下での中世城郭を活用した地域おこしの内容について、評価をいただき、これを埼玉県比企地方の地域おこしに役立てたいと考える同地方の地域ブランディング会社の「㈱おいでなせ」からの依頼を受け、同社と協力し、埼玉県比企地方の山城の御城印の企画発行とそれをベースにした地域おこしに取り組んできておりました。今般、その活動の中で、比企郡滑川町に所在する国営武蔵丘陵森林公園内の山田城跡の御城印の発行企画を同公園に提案し、この度、令和6年2月24日㈯より、その販売を同公園が行うことになり、同日より同公園内売店及び南口入場券売場にて販売が開始されることになりました(1枚消費税込み300円)。
 御城印の国営公園での販売は全国初のことと思われ、御城印を通じた地域の歴史遺構の活用と地域おこしの取り組みを行ってきた当団体としては、その活動を社会的にも評価していただけたものと考えております。
 この内容に関して、産経新聞が同紙埼玉県版にニュースとして、令和6年2月23日付紙面でお取り上げいただきました。記事の内容に関しては、以下のアドレスから全文が読めますので、ご参照ください。

https://www.sankei.com/article/20240222-6CWIXKRTLBJLXM6EKZH3RR6F44/