2月12日(祝/月)午後2時より、旭市のいいおかユートピアセンターで「椿の海サミット2024:山城ガールむつみによる講演会&郷土史関係者とのトークショー」が開催されました。当日は、第一部で当団体副代表をつとめる山城ガールむつみによる椿の海とその周辺の歴史に関する講演会、第二部として香取市文化財課の鬼沢昭夫氏と山城ガールむつみの対談トークショーが行われたものですが、2月27日付朝日新聞において、この模様が記事として以下の通り掲載されました。記事内においては、当団体が企画発行している椿の海及びその周辺地域の御城印に関しても紹介がされ、千葉県の東総地域においても、地域の歴史と中世城郭そしてその価値をシンボル化する御城印との関係で地域起こしを行っていくスキームが根付きつつあることが読み取れる記事ともなりました。